ブログと、メールアドレス変更のお知らせ
長らくやってきた当ブログですが、このたび、八起堂治療院のホームページに統合することにいたしました。
hakkidou.tam@gmail.com です。
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サッカーやバレエなどで問題になる、三角骨の痛み。病院で診断される人も多いです。以前、この診断には誤診があるという話を書きました。(「本当に三角骨障害ですか?」) 八起堂治療院には、三角骨と診断された方が時々、いらっしゃいます。だいたい3分の1は誤診で、TAM手技療法で関節周辺の癒着を取ると、痛みが消えてしまいます。 この癒着部位について、以前は「距骨と踵骨の間の癒着がとれた時に痛みが消えることが多い」と書いていました。 しかし、最近見た何人かの方では、別の部分が原因になっていました。それは、アキレス腱の通り道です。 ■三角骨の典型的な痛み 三角骨の典型的な症状は、つま先を下げた(伸ばした)ときに、かかとの上が痛むこと。三角骨が、脛骨と踵骨に挟まって痛むのです。 三角骨疑いで来ていただいた方には、最初に「どんなときに、どこが痛むか」を確認します。ここで、かかと以外の部分が痛むようだと、問題は足根骨のどこかにある可能性が高いです。 逆に、かかとの上が、つま先を伸ばした時に痛むと、本当の三角骨の可能性が高くなります。 ということになっていたのですが…。 ■アキレス腱の「コブ」 かかとの上が痛む患者さんですが、痛む部位を注意深く触っていくと、妙なものがあります。アキレス腱の、くるぶしほどの高さにコブがあるのです。健康な人には、あまり見られません。足関節を動かすと、どうもその部分が目立つのです。 そこで、コブの部分の皮膚にテンションをかけ、足関節操作。引っ掛かりが少ないので、かなり力がいります。すると、動きが良くなって、痛みが減少。もう一度と繰り返してみると、また改善します。 両手がだるくなる頃になって、ようやく痛みが消えました。 この方一人かと思っていたのですが、その後もこの部分の治療で治った方が数人(もちろん、治らなかった方も数人…)。 どうやら、三角骨類似症状の、1つのパターンであることがわかってきました。 そんなわけで、ねんざ後遺症のバリエーションは、まだたくさんあるようです。これから更に技術を磨いて、皆様のお役に立てればと思います。
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昔、交通安全教室で言われたのですが、時速60㎞で衝突する車の衝撃は、時速30㎞で衝突する車の4倍になるのだそうです。
物理学で言う「エネルギーは速度の二乗に比例」の法則は、どこでも有効。
もちろん、人間の足でも同じです。飛んだり跳ねたりするとき足にかかる衝撃は、体重の何倍にもなるそうです。そうした衝撃が骨や関節に伝わって、ダメージを与えることもあります。
■衝撃が原因になる故障
代表的なのが、マラソンランナーなどに発生する疲労骨折。地面に叩きつけられる足にかかる衝撃のダメージが骨に蓄積して、骨折を起こします。
年配の女性に多い、変形性膝関節症でも同じです。足の筋力が弱って、ドシンドシンと歩くようになると、その衝撃が関節軟骨に伝わって、悪化することが知られています。
それを防ぐためには、足を柔らかく着地させる必要があります。
マラソンランナーなら、走るフォームを点検して骨や関節に負担をかけないようにするのがベスト。
変形性膝関節症で悩んでいる方なら、膝を動かす関節の力をつけることで、柔らかく歩けるようになり、症状の進行を防ぐことができます。
■クッションにも頼ろう
最近のランニングシューズは、クッション性がウリ。空気が入っていたり、弾力のあるゲルが入っていたりします。これは、衝撃から足を守るための工夫です。弾力によって衝撃が時間分散されて、ダメージが減ります。
もっとも、きちんとした衝撃吸収材が入っているのは、スポーツシューズだけ。一般のビジネスシューズや、女性のシューズには入っていないものも少なくありません。
普通に履く靴でそうしたものをお探しの方は、衝撃吸収作用のある中敷きを入れるのも1つの方法です。以前、足の裏が痛むという患者さんがいらっしゃいましたが、クッション性のある中敷きを入れたところ、痛みが出にくくなったとおっしゃっていました。
最近は、薄いタイプの中敷きもできていますので、試してみてはいかがでしょうか?
・クッション中敷きの一例。下は、特に衝撃のかかる、かかとの部分を守るハーフタイプです。
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先日、テレビ番組「マツコの知らない世界」で、「ハイヒールがないと生きていけない」という女性が紹介されていました。とにかく、持っている靴すべてがハイヒール。登山するときさえも、ハイヒールで行くという徹底ぶり。 ハイヒールは外反母趾になりやすいと言われていますが、この方は全く外反母趾になっていません。その秘訣は歩き方だとのこと。 「足の内側を押し出すように、歩くんです」 全く、同感です! 以前から書いているように、外反母趾の原因は、足の小指側に体重をかけることです。 足の母趾が他の趾(あしゆび)にくらべて太いのは、その太さで体重を支えるため。何かの理由で体重が小趾側にかかると、その重さを支えるために、母趾を小趾側に引っ張るように筋肉が働きます。その筋肉が緊張して緩まなくなると、外反母趾になる、というわけ。 したがって、母趾に体重をかける習慣があると、外反母趾の予防になります。 このハイヒール好き女性が言うように、足の内側を押し出すようにする(つま先を少し外側に向ける)と、母趾が小趾よりも前になります。力の必要な蹴り出しを、母趾で行うので、外反母趾になりにくいのです。 ちなみにこの歩き方、ハイヒールだと足がキレイに見える歩き方だとのこと。コツは、歩幅を横に広げないで、一直線に歩くようにすることだそうです。
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腰痛の治療、予防法の1つに、腰痛体操があります。腰回りの筋肉を鍛えることで腰の負担を減らし、痛みを減らそうという考え方です。
しかし、この腰痛体操をやっている人は、意外に少ないのです。あまり効果が感じられないというのがその理由。
もしかして「鍛える」という考え方が問題かもしれません。
■痛んでいるのは「腰の筋肉」
昔は、腰痛の原因は「椎間板ヘルニア」だと思われていました。だから、筋肉を鍛えて、ギプス代わりにしようと考えられていたのです。しかし、腰痛患者のMRIをとっても、ヘルニアが映らないことから、現在は否定されています。
治療経験から言えば、多くの腰痛の痛みは、筋肉の緊張によるものです。
実際、腰痛の方では、腰の筋肉がひどく緊張して固くなっていますし、その筋肉に鍼をして緊張を解くだけで、ほとんどの痛みが取れることからわかります。
・緊張による血行不良で、じわじわと痛んでいるのが慢性腰痛。
・何かのはずみで、筋肉が極端に緊張(けいれん)を起こしたのが、ぎっくり腰などの急性腰痛
と、考えればいいでしょう。
■腰痛体操は「ゆるめる」ことが必要
腰の筋肉は、身体を支える筋肉。日常のあらゆるところで活躍します。
しかし、いつも力を入れていると、力の抜き方を忘れてしまいます。それが腰の固さであり、腰痛の原因です。
腰痛体操をするときも、単に力むことばかり考えていると、逆効果です。力を入れたら、抜く。その切替を練習することが、ほんとうの意味で腰痛を治すことにつながります。
■腰痛体操の正しいやり方
どんな動作をするかについては、腰痛体操で検索してください。体操の動作は、正直なところどれでも構いません(笑)。
大事なのは、力の抜き方。力んだ筋肉を、いかに柔らかくするかです。
腰痛体操は大きく分けて、腰の筋肉を伸ばすストレッチと、筋肉を鍛えるトレーニングの2つでできています。そこで、
・痛みが強い時には、主にストレッチ
・痛みが減少してから、トレーニング
を行います。
トレーニングをするときには、力み続けるのではなく、1つの動作を終えたら、力を抜いて「ダラーン」とすること。力を入れる時と、抜くときをはっきり区別するのです。
上手く力を抜けるようになると、腰の緊張が減り、腰痛を防ぐのに役立ちます。
■個人的な話ですが…
私の仕事も、前かがみになることが多いので、軽い腰痛を起こすことがあります。なにか腰をほぐす体操をしようと思い、始めたのがフラフープ。子供のものを取り上げて、テレビを見ながら10分くらい。
せいぜい20回しか回せないので、何度も拾いながらの運動ですが、これが意外に効きます。
腰の筋肉を大きく動かすので、血行が良くなること、前後に動かすことで力を入れたり抜いたりの切り替えをすることがいいのでしょう。腰にじわじわ痛みを感じる程度なら、これだけで治ってしまいます。
今は百円ショップでも売っていますので、動かせる程度の軽い腰痛の方はお試しください。
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八起堂治療院は足の歪み治療を重視しているので、このブログでもよく足の歪みに触れています。主な原因は、捻挫の後遺症や、立ち仕事のむくみが元になっていることが多いのです。ただ、実際には生まれつきのものもあるのではないかと考えています。
先日、そのことを灯台下暗しで体験しました。
私の妻の右足には、つま先が外に向かってねじれる歪みがありました。歪みの原因について、何か心当たりはないかと聞いても、全く記憶に無いとのこと。
この歪みは治療家になってから何度も調整を行い、今はほとんど気にならない程度まで改善しました。
ところが少し前、娘が歩いているの見た妻が
「肩の高さに左右差がある」
と言い出しました。ごく微妙な差ですが、確かに左右差があります。念のためと足を見てみると、右足首に歪みが。それも、妻と全く同じ形です。
骨の形なのか靭帯の性質なのかはわかりませんが、ケガをするような心当たりがなく、全く同じ形になっていたところを見ると、やはり生まれつきのものと考えた方が良さそうです。
もちろん、調整しました。
足が小さいので細心の注意を払いながら、癒着部を取り、短縮した組織を伸ばす操作を行いました。二週間くらいの間隔で何度か行うことで、ほぼ左右の足が揃いました。歩き方も普通の状態に。
やはり子供の方が組織が固まっていないので、時間がかかりませんでしたね。
こうした歪みも、長い間にはあちこちに影響するかもしれません。もし、子供さんの歩き方を見ていて、気になることがあれば、一度調べてあげるのがいいかもしれません。
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この数年、出張治療にはバイクを使っていました。
一時期、体力を付けようと普通の自転車を使っていたこともあります。わずか数ヶ月で血液の中性脂肪が恐ろしく下がった(79→47)ので運動になっていることは確かです。
しかし奈良は意外に坂の多い町。患者さんの家に着いた時に汗だくになっていては話になりませんので、バイクに戻っていたわけです。
そこで先日、電動アシスト自転車を手に入れました。ペダルを踏み込む力に応じてモーターが補助してくれる自転車です。
乗ってみると、不思議な乗り心地です。一番力のかかる乗り始めと、坂道でアシストが効くのですが、自分の力以上に加速する感じは、自転車というよりもバイクに似ています。
■一定の負担で走り続けられる
普通の自転車は、坂道になると急に身体への負荷が増えます。変速機がついていても、ペダルが多少軽くなるだけで、足を動かす回数は増えるので、結果としてあまり楽にならないのです。
ところがアシストつき自転車だと、負担の増える坂道でアシストが働きます。平地を走る時より、わずかにペダルが重くなるだけで走れるので、身体に負担がかかりません。
それでも辛い時には、速度を落とすというワザがあります。アシストは低速の時に強くなる設計なので、遅いほど楽に走れるわけ。
一定の負荷で走り続けられるという意味では、普通の自転車と違ってジムのエアロバイクに近いものがあります。時間を無駄にせず、運動したい人には最適ですね。
とくに、体力が落ちてきたなと思われる方におすすめ。それぞれの体力に合わせて運動できます。
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